栃木市文化大使「さかはし矢波」さんの魅力をすべてお届けします。
クラシックからポップスまで、皆さまにお楽しみいただける事うけあいます!
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チケット発売中
公演日 | 2025年3月16日(日) |
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時間 | 開場14:15 開演15:00
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料金 | 全席指定(税込) 一般:3,000円 高校生以下:2,000円 ※未就学児入場不可 |
会場 | 大ホール |
主催 | とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館) |
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後援 | 下野新聞、読売新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、エフエム栃木、栃木放送、ケーブルテレビ栃木 |
チケット発売日 | 2024年12月22日(日)発売開始 発売初日は、11:00~(窓口)、13:00~(電話予約・会館オンライン)
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料金 | 全席指定(税込) 一般:3,000円 高校生以下:2,000円 ※未就学児入場不可 | ||||||
チケット取り扱い |
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3歳から母の手ほどきによりピアノ始め、12歳からフルートを始める。中学・高校時代に栃木県芸術祭において、フルート独奏で最優秀賞を受賞。また、中学時代に栃木県学生作曲コンクールにおいて最優秀賞を受賞する。桐朋学園大学音楽学部フルート科、同研究科卒業。フルート奏者として、在学中にドップラー記念コンクール本選に入選、またNHK新人オーディションに1位合格。ジュリアス・ベーカーマスタークラスコンクール(アメリカ)において4位入賞。日本国内はもとより海外(アメリカ、オーストラリア、中国、フィンランド、フランス、インド、ヨルダン、大韓民国、モルジブ、ネパール、スリランカ、台湾)にてリサイタル、オーケストラとの共演、音楽大学等でマスタークラスを行う。これまでに、石丸寛、井﨑正浩、現田茂夫、山本直純、山下一史、山路譲、フォルカー・レニッケ、各指揮者と共演。ポピュラーミュージシャンとしても、浅倉大介、上田力、菅野邦彦、アリソン・ブラウン、ヤドランカ、各氏と共演、ジャンルを越え演奏の場を拡げている。さらにこれまでに、F.ドップラー作品を収録したCD等、計6枚をリリース。活動は演奏だけにとどまらず、フルート専門誌などにドップラーの研究内容を発表。作曲家ドップラーの研究を続けている。音楽誌「ザ・フル-ト」(アルソ出版)に、エッセイ“ステージで朝食を、オーケストラピットの仲間たち”、 “さかはし矢波のつれづれ放送局”(現在連載中)音楽誌「バンドジャーナル」(音楽の友社)に、ワンポイントレッスン等を連載。2012年3月に、エッセイ本を出版する。
またテレビ・ラジオのパーソナリティーとして数々の番組に出演。音楽番組「風のシンフォニー」(エフエム栃木)、音楽番組「さかはし矢波の楽しっくクラシック」、「さかはし矢波の三つ星クラシック」(CRT栃木放送・現在放送中)他、多数のDJ等を担当する。指揮者として、これまでに日本国内の数々の交響楽団・吹奏楽団を指揮、市民楽団を率いて、中国・アメリカ・台湾にて演奏旅行を行う。また、海外においても(アメリカ・台湾・中国・オーストラリア)学生オーケストラの指揮・指導を行なう。2009年、エバンズビルフィルハーモニー交響楽団(アメリカ)の定期演奏会(2009/2010シーズン)に客演指揮者として共演、指揮者として国際デビュー。これまでに、東京室内合奏団、東京ニューシティ管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、JICA東京SDGs吹奏楽団、クレッシェンドインターナショナルオーケストラ(ネパール)、レバノン国立交響楽団(レバノン)、桃園交響管楽団(台湾)を指揮、叙情的かつ情熱的な指揮と、一人二役(指揮しながらフルート演奏)のステージは、多くのファンを魅了している。また音楽コンクール及び吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストの地区、ブロック、全国大会の審査員を歴任。現在、東京フィルハーモニー交響楽団、ラ・テンペスタ室内管弦楽団(フィンランド)フルート奏者、JICA東京SDGs吹奏楽団音楽監督、聖徳基督学院音楽科客員教授(台湾)、JICA東京国際協力サポーター及び栃木市文化大使。
東京SDGs吹奏楽団(JICA東京オフィシャルサポーター)は、独立行政法人国際協力機構JICA東京の「音楽によるSDGs(2015年に国連によって提唱された “持続可能な開発目標”(Sastainable Development Goals略称SDGs)の広報活動の一環としてコンサートを開催したいとの働きかけにより設立されたプロフェッショナルの吹奏楽団。
以降、SDGsの17の目標に関係する内容のプログラムで構成するコンサートでは、皆様にSDGsをより分かりやすく身近なものとして捉えて頂き、更には団員が見聞きしてきた実状や世界が抱える問題点を自らの言葉で話すことによりコンサート全参加者に “自分も何かしらの形でSDGsに取り組まねば” と心の中に小さな灯火をつけて(Turn on the light)頂ける内容をご提供いたしております。
2019年にはSDGsを広く知っていただくべく楽団オリジナル曲としてSDGs賛歌「No one will be left behind(誰も一人にしない)」を制作、合わせてプロモーションビデオを作成・配信を行い大きな反響を呼び、日本各地の吹奏楽団においても演奏されることで更なる広がりを見せています。
また、使われずにある楽器の寄付を募り、団員によるメンテナンスを経てJICAを通じて途上国に送るなど「途上国に音楽を!」の実現を目指しております。
桐朋学園大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業
有賀和子、末吉保雄、迫昭嘉他の各氏に師事。スイスのシオン音楽祭に於いては、F.W.シュヌア氏に師事する傍らチェロクラスの伴奏者を務める。
これまでのリサイタルをはじめテレビ・ラジオ出演など、弦楽器、管楽器及び声楽の伴奏を中心に活動し、国内外の演奏家と多数共演。
最近は栃木市内の小中学校で行われる、市の文化大使である、さかはし矢波氏とのコンサートや、リトミックを利用した子どものためのワークショップなど、次世代への教育にも力を注いでいる。
とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館) Tel. 0282-23-5678